こんにちは、但馬設備工業で現場担当者を務めている東条です。入社して6年目になり、私の経験から得たものを求職者の皆さんにお伝えしたく、この記事を書きました。この業界で働くことの魅力ややりがい、そして但馬設備工業の特徴についてお伝えします。
私は元々、給排水設備の職人としてキャリアをスタートしましたが、但馬設備工業に入社することで、管理職としての道を歩み始めました。最初の数年間はアシスタントとして先輩の下で技術を学び、現場の流れを理解するための重要な時期でした。その後、努力が実り、現場担当者に昇進しました。
この仕事では、一つの現場に長く関わることが多く、全体的な工事の流れを把握することが求められます。現場の流れは、設計図の確認から始まり、資材の手配、施工、そして完成後の点検までが一貫して進行します。この一連のプロセスを管理し、スムーズに進めることが現場担当者の重要な役割です。
日々の仕事は勉強の連続です。特に設計図の確認は非常に重要で、設計図を読み解くことで工事の全体像を把握します。新しい技術や工法が次々と出てくるため、常に最新の情報をキャッチし、自己研鑽を怠らないことが求められます。
ものづくりに興味がある方にとって、この仕事は大きな達成感ややりがいを見いだせる場です。自分が関わった建物が完成し、実際にその設備が人々に使われている姿を見ると、大きな喜びと誇りを感じます。この達成感は、この仕事の最大の魅力の一つです。
さらに、但馬設備工業では資格取得を積極的にサポートしています。資格を取得することで、自身のスキルアップが図れ、より高度な仕事に取り組むことができます。私自身も資格取得を通じて多くの知識を得て、キャリアアップを果たしました。
但馬設備工業は、社員一人ひとりの成長を大切にする会社です。自由な風潮の中で、自分の力を存分に発揮できる環境が整っています。体力的にも知識的にも挑戦が多い仕事ですが、その分、やりがいや達成感を強く感じられる素晴らしい職業です。
もし、ものづくりに興味があり、自分の手で何かを成し遂げたいという熱意を持っているなら、是非一緒に働きましょう。あなたの挑戦を心よりお待ちしています。ご応募をお待ちしております。
2018年入社 / 現場担当者 / 東条 巧